2025-06

視覚障害を抱える私が、肛門や鼠径部のいぼと向き合う皮膚科での治療体験を赤裸々に綴ります。見えない場所の敵との静かな戦いと、羞恥心との葛藤をリアルに記録。

　話が長いとよく言われる。でもそれ、相手の集中力の問題かもしれません。視覚障害を持つ筆者が、自虐と少しの反省と戦略を込めて語ります。

爪切りが苦手な視覚障害者が、ささくれからひょうそを繰り返し、ついには医者にまで笑われた悲喜こもごも。ツマの協力もむなしく、触りたがりな自分との戦いが続く――そんな自虐全開エッセイです。

視覚障害による見えにくさが原因で経験した小学校時代の知能検査や学業の苦労。配慮不足の教育環境で感じた悔しさと、それでも歩んできた道のりを静かに綴ります。視覚障害者の教育問題に関心のある方におすすめの記事です。

視覚がほぼゼロでもハードロック＆メタルを全力で楽しむ！同行援護制度を活用し、付き人と共にライブハウスへ。音だけで感じる爆音の世界を、ちょっぴり自虐的に綴る体験記。

魚が好きなのに、骨をうまく取れない。外食では肉に逃げ、家庭では家族にほぐしてもらう。そんな“甘やかされ人生”の記録。

鉄道会社の送迎サービスでまさかの置き去り！過去にもバスで忘れられた経験を持つ筆者が、「忘れられる才能」と共に歩む人生を自虐的に振り返ります。置き去られ系視覚障害者のリアルな夜を、ちょっと笑って読んでください。

送迎サービスを申し込んだのに、誰も迎えに来ない！？視覚ほぼゼロの私が深夜の駅ホームで味わった"置き去り体験"。

視覚障害があっても、空気は読める。元同僚と訪れたガールズバーでの苦笑＆反省エピソード。14000円分の“無”を味わう夜。